赤坂谷からツメカリ谷 豪雨後の増水遡行の巻 2008.09.07 晴れ
赤坂谷の滑滝
<メンバー>
サークル
<山域>
<コース>
ちょうど、赤坂谷からツメカリ谷周回の山行が予定されていたので偵察を兼ねて行ってみる事にした。
愛知川に入ると茶色い濁りはおさまっていたものの、乳白色の笹濁り状態。なんとか赤坂谷(センコウ谷)出合まで泳いで行き遡行開始。
泳いで赤坂谷出合へ
赤坂谷に入る
センコウ谷、赤坂谷はほとんど無傷で、水量が増え、迫力が増した滝を楽しめたが、朴ノ木谷、ツメカリ谷上部では土砂崩れが発生していた。特にツメカリ谷階段滝上部は大規模部崩壊し、今後、雨で大量の土砂が流入するのが予想される。
ツメカリ谷は大きな石も流されたようでずいぶん風景が変わってしまっていた。
水量が多い分楽しい
支流なのに流されそう
上手く水流を避けて
凄い迫力
ここは泳ぐしかないか
風景が変わってしまった感じ
水線を外せば何とかなる
果敢に泳ぐ
巻き込まれたら恐ろしい事に
ロープを使ってクリア
落ちたらひとたまりもない
豪雨から5日たっているのにこの水量
大滑もすごい迫力
上手く水流を避けて登る
少し水量減って来たかな
見事な迫力
轟音の横で昼寝
上流部は穏やかになってきた
この辺りはあまり変わりない
ツメカリ谷への乗越し、朴木谷は崩壊
土砂崩れ
裏見の滝もこの水量
滝裏を通過
滝浦から
集合写真
ツメカリ谷、土砂崩れが酷い
ここも・・・
流木が酷い
岩の配置が換わったような気が・・・
慎重に下る
倒木を潜りながら
この辺もかなり抉れた
スダレ滝でジャンプ1
スダレ滝でジャンプ2
スダレ滝でジャンプ3
ここもジャンプ
へつって
本流へ出た
後は流されるだけ
スクラム渡渉
S字峡
本流は被害が少なくてほっとした
水は笹濁り
どんどん流される
最後もジャンプ
最後の滝
泳いで
堰堤でゴール
※今回はスライドショー形式でお楽しみください。