晴山雨読記 Vol2

沢登り、雪山、時々山登りの備忘録

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大峰 芦廼瀬川

ゴルジュに滝となって落ちる支流、この谷で一番好きな景色です。

(2020.08.02 大峰 芦廼瀬川

 

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<少し前の山行記>

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鈴鹿 愛知川 渡渉訓練 2021.06.20

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みんなで訓練

 <メンバー>

鈴鹿ハイキング倶楽部 13名

suzuhaisecure.sakura.ne.jp

 

<山域・形態>

鈴鹿・訓練など

 

<コース>

 神崎川林道ゲート(8:00)~神崎川発電所前・渡渉訓練(8:30~10:00)~赤坂谷出合(12:10~12:50)~取水堰堤(13:10)~最初の滝・撤退(13:30~15:00)~神崎川林道(15:20)~神崎川林道ゲート(16:20)

 

 

 梅雨が明ければ夏本番。泳ぎ沢にも行きたいという事で、沢で最も危険な溺水事故を防止を目的に愛知川で渡渉訓練を行います。天気と過剰な水量が心配でしたが、雨は降っておらずまずまずのコンディション。まずはゲートから林道をテクテク歩いて発電所前に降り立ちます。

 

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発電所の少し下流
 

 発電所下流側がちょうどよい幅と深さだったのでここで渡渉訓練開始。水位は通常よりも20~30cm位高いでしょうか。

 

 まずはスクラム渡渉の練習。4人で並び、お互いのザックのベルトをつかんで渡ります。体重の思い者が両端、体重が軽い人を真ん中に。流れが緩い所、極力浅い所を見極めながらすり足で進んでいきます。水流が腰位まであったので中々の圧力です。

 

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まずは4人でスクラム

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お互いを押し付け合いながらすり足で歩く

 

 全員がスクラム渡渉を体験したら次はロープを使った渡渉。上流側に支点を作り、ロープにぶら下がるように体重をかけて渡渉していきます。流されてしまった時に下流側でロープを引き寄せるバックアップがミソ。

 

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ロープを使った渡渉

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下流からバックアップ
 

 一通り練習をしたら本番です。実際に上流に向かって遡行していきます。水量多めなので弱点を見極めながら進みます。泳ぎゾーンは先頭がロープを引いて泳ぎ、後続はロープを手繰ると効率的。

 

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さあ、本番

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激流を遡る

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流れに逆らって泳ぐのは大変

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後続はロープで引っ張る

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引っ張らっれるのはらくちん

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流心を横切る(思ったより流される)

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取水堰堤も水が溢れている
 

 取水堰堤を超え、最初の滝は釜がボイル状態!!!。通常ルートは左岸から滝を超えて上流側を渡渉するのですが、この水量で滝つぼに落ちたら危険なので、右岸でルート工作。

 

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難関の滝

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水量多すぎて上流での渡渉は断念
 

 ハーケンにスリングをかけて簡易アブミをセットし、ショルダーも使って一人をバンドの上まで上げます。ロープをフィックスし、確保しながら6人上げた所でタイムオーバー。こんなのやってたら13人も通過出来ませんよね・・・。

 

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 ショルダー&ハーケン&アブミでルート工作するも

 

 流れに飛び込んで谷に戻り、左岸の斜面から林道まで登ります。あとはテクテク歩いてゲートまで。最後まで雨に降らませんでした。

 

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時間切れで撤退

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記念撮影その1(後ろ向いている人がいる・・)

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記念撮影その2(カメラが傾いた・・)
 

 鈴ハイでは2回目の試みとなった渡渉訓練。雨後の水量のおかげで適度難易度になりいい訓練になりました。

 

 夏本番に向けて事故防止の一助になれば、参加の皆さんお疲れ様でした。

鈴鹿 鬼ヶ牙 ロープワーク講習 2021.06.12

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緊張の懸垂下降

 <メンバー>

鈴鹿ハイキング倶楽部 11名

suzuhaisecure.sakura.ne.jp

 

<山域・形態>

鈴鹿・訓練など

 

<コース>

 鬼ヶ牙麓の岩場

 

 今年から沢登りを始めたメンバーの為のロープワーク講習会。今回はロープを扱ったことが無いというメンバーも多いので、岩場に行く前にロープの束ね方、基本の結び方の説明からスタート。

 

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駐車場で練習

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怪しい集団かも

 

 石水渓駐車場の短い法面を利用して懸垂下降の練習も。これだけで半日かかってしまいました。

 

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懸垂下降の練習

 

 午後からは岩場に移動して、ビレイの実践。いきなりの急斜面、登るのに精いっぱいだったこと、講師vs生徒の比率が悪く、効率よく練習出来ませんでしたが、今後、何が必要かは判ってもらえたと思います。

 

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登るのに精いっぱい

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緊張の懸垂下降も

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ハーネスに体重かけてね
 

 次は沢で実践してみましょう。参加の皆さんお疲れ様でした。

 

 

奥美濃 銚子洞 沢登り 水と森の国へ② 2021.06.05-06

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下りは泳ぎも
 

 <メンバー>

鈴鹿ハイキング倶楽部 6名

suzuhaisecure.sakura.ne.jp

<山域・形態>

奥美濃沢登

 
<コース:2日目>

泊地(7:30)~事故発生地点(9:30)~15m滝上(10:40)~12m滝下(14:15)~銚子滝下(15:45)日河原洞トイレ(16:20)~大ツゲ谷ゲート前(17:20)

 

 2日目は来たルートを引き返すだけなのでのんびり起床。朝ごはんを食べて寝床を撤収したら記念撮影をして出発です。

 

 

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さあ、出発

 

 下るだけと言っても谷は下る方が難しいので慎重に下って行きます。ゴルジュは帰りもハイハイで通過。ゴルジュを過ぎると束の間の癒しゾーンです。

 

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来たルートを戻ります

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再びハイハイ

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癒しゾーンだが

 

 行動開始から2時間位。巨岩帯を下っている途中で事故が発生しました。倒木が引っかかっている急なルンゼを下降ルートに選びましたが、登りの時は使っていないのと、ちょっと急すぎるので嫌な感じがしました。

 

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巨岩帯

 

 4人目の私が下り終え、5人目のmiuさんがあと数メートルで着地という時に、倒木が滑り落ち、倒木を頼りに下っていたmiuさんとルンゼの上で降りる順番を待っていたいさおさんが倒木と一緒に川床に落下。いさおさんは10m程滑落してしまいましたが、水深があったせいか、大きな外傷はなく歩行出来たので自力下山する事に。

 

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問題のルンゼ

 

 幸い、距離は短いのでゆっくり慎重に下ります。大きな滝は懸垂下降、釜は泳いで下って行きます。

 

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大滝は懸垂下降で

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12m滝

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昨日より幾分水は減ったかな

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岩溝を上手く下って

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8m滝も懸垂から

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泳ぎ下る

 

 銚子滝上の12m滝も懸垂下降、水量は昨日に比べ幾分少なくなっているようです。

 

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15m滝も懸垂下降

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だいぶ水量も落ち着いて来た

 

 最後の銚子滝も足場が悪いので、慎重にルート工作をしてから懸垂下降。時間がかかりましたが何とか安全地帯に辿り着きました。

 

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銚子滝も懸垂下降

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滝の下は今日も水煙で雨みたい

 

 後は遊歩道を歩くだけ。予定の下山時間を過ぎていたので、私とふみふみさんとで先に下り、車で電波が通じる所まで移動しました。いさおさんも無事車まで戻る事が出来て本当に良かった。

 

 水量豊富で森が美しい銚子洞を泊まりで楽しむ事が出来ましたが、下山中の事故で厳しい山行になりました。

 

 今回の反省点としては

・不安要素のあるルートを選んでしまった。

・滑落の恐れのある場所での待機でセルフビレイをしていなかった

 などの初歩的な原則が守れていなかった。

 

 幸い、水深が有ったおかげで大きな怪我にはつながりませんでしたが、一つ間違えていれば仲間を失っていたかもしれませんでした。今回の件を教訓として、更に安全遡行に努めたいと思います。

 

 参加の皆さま、お疲れ様でした。

 

 

 

奥美濃 銚子洞 沢登り 水と森の国へ① 2021.06.05-06

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大迫力の銚子滝
 

 <メンバー>

鈴鹿ハイキング倶楽部 6名

suzuhaisecure.sakura.ne.jp

<山域・形態>

奥美濃沢登

 
<コース>

大ツゲ谷手前ゲート(7:20)~日河原洞トイレ(8:15)~銚子滝下(9:00)~12m滝上(10:50)~15m滝上(13:50)~大平、沢ノ又出合(16:20)~泊地(16:35)

 

 6月に入り気温も上がってきました。本格的な梅雨入りを前に泳ぎを交えた沢泊をしておこうとと思い、奥美濃の銚子洞へ出かける事に。この谷は4年ぶり3回目。

 

2017年の記録

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山行記復旧 8件(2009年04 月の記録)

ブログの仕様変更で写真が上手く表示されなくなった山行記を復旧しています。

単なる自己満足の世界ですが、コツコツとやっていきます。

全部復旧するのに何年かかるだろう・・・

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2021年5月の山歩き

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新緑の唐谷川

 

 5月は天気が悪く、雪山は涸沢カールで終了。その分、せっせと新人育成の沢登りにいそしみました。沢好きメンバーが増えるといいな。

 

<5月の山歩き> 

 

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