<メンバー>
鈴鹿ハイキング倶楽部 4名
suzuhai.sakura.ne.jp
<山域・形態>
大峰・沢登り
<コース:1日目>
岩屋谷橋(7:10)~入渓(7:30)~10m滝(7:55)~40m滝(10:00)~巨大CS15m滝(13:30)~雌滝
下(14:15)~雄滝下(15:50)泊
白川又川流域は魅力的な沢がたくさんあるのですが難しい沢が多く、まずは手始めにと岩屋谷を狙っていました。数年前から計画を立てていたのですが悪天延期が続き、今年も6月に次いで2回目の計画でようやく決行に漕ぎつけます。
事前の調査では、あっさり日帰りで抜ける強者もいれば、途中で厳しいビバークをしているパーティーもあり、果たして自分たちはどうなのか?ドキドキしながら当日を迎えました。
未明に愛知を出発し、針経由でR169を南下します。岩屋谷の出合いは先週の前鬼川よりも北にあるので上北山村の道の駅からあっという間。近いなあ~と感じてしまいました。(距離の感覚がマヒしている?)
橋の袂に駐車し、出発の準備。橋から見える岩屋谷川はこの先にゴルジュなんてあるの?と思う位護岸が整備されていますが、林道終点から谷に降りるとそれなりの雰囲気に。