晴山雨読記 Vol2

沢登り、雪山、時々山登りの備忘録

鈴鹿 御在所 藤内沢3ルンゼ 2019.01.05

※ブログ引っ越しの際に抜けていた記録を順次アップしておこうと思います。

 少し古い記録になりますが、ご容赦ください。

 

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氷柱の前で

  

 <メンバー>

鈴鹿ハイキング倶楽部 4名

suzuhaisecure.sakura.ne.jp

<山域・形態>

鈴鹿・雪山

 

<コース>
鈴鹿スカイラインP(9:10)~中道~裏道分岐(9:40)~藤内小屋(10:10)~藤内沢出合(10:55)~藤内沢3ルンゼ~御在所山上公園(13:30)~中道~鈴鹿スカイラインP(15:10)

 

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鈴鹿 入道ヶ岳2019初詣山行 2019.01.03

※ブログ引っ越しの際に抜けていた記録を順次アップしておこうと思います。

 少し古い記録になりますが、ご容赦ください。

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今年もよろしくお願いします
  

 <メンバー>

鈴鹿ハイキング倶楽部 15名

suzuhaisecure.sakura.ne.jp

<山域・形態>

鈴鹿・雪山

 

<コース>
愛宕社下(10:00)~北尾根~北の頭(12:10)~奥宮・昼食(12:20~12:50)~入道ヶ岳(13:00)~二本松尾根~椿大神社(14:25)

 

 お正月恒例の入道ヶ岳初詣登山。今年も15人というたくさんのメンバーでワイワイとお参りしてきました。

 

 一部のメンバーが駐車場渋滞に巻き込まれて出発が遅れしまったのもご愛敬。まずは椿大神社の神様に今年の山行の安全を祈念します。にっさんはおみくじが大吉だったという事でご満悦です。

 

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まずは本殿にお参り

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二礼二拍手一礼ですよ

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大吉!

 

 お参りを済ませたら入道ヶ岳にある奥宮を目指し、北尾根を登ります。愛宕社の階段は年末年始のご馳走攻めで成長したお腹周りにはいつも厳しいです。

 

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愛宕社から

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ここでもお参り

 

 今年は暖冬で雪が少ないな~と思っていましたが、標高を上げていくとそれなりに雪が積もっていました。北ノ頭に出るころには吹雪の様な状態に・・。まあ、これもいつもの事(去年よりはずいぶんとましだったようです)。

 

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最初は雪無し

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雪が出てきた

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馬酔木のトンネル

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北ノ頭

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奥宮を目指す

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視界はあるね

 

 奥宮で再度、今年一年の安全を祈念したら昼食、そして山頂の鳥居で記念撮影です。

 

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今年一年、安全な山行が出来ますように

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みんなもお参り

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しっかりとお祈り

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青空が

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山頂へ

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鳥居の前は風が強い

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集合写真

 

 風が強いので山頂でのぜんざいはやめて二本松尾根でさっさと下山します。降りて来ると天気が穏やかになったように思うのもいつもの事かな。

 

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さっさとおります

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下部は植林

 

 下山後、某所でぜんざいを食べて今年一年の無病息災を祈念します。ふみふみさんの用意してくれたぜんざいは「きなこ」入りでとても美味しかったです。(3杯は食べ過ぎかな)。

 

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今年も例の場所で

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大鍋で

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しょっぱい物も

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みんな美味しい?

 

 これで一年間の安全で楽しい山行が約束されたようなもの。参加のみなさん、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

 

 

金剛山 正月恒例親子登山 2019.01.02 

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正月恒例

 

 <メンバー>

親子(二人)

 

<山域・形態>

西周辺(金剛、葛城)・雪山

 

<コース>

登山口(8:20)~黒栂谷道~黒栂尾根~金剛山頂広場(10:45~11:15)~葛木神社(11:30)~千早本道~千早神社(12:45)~登山口(12:55)

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山行記復旧 5件

ブログの仕様変更で写真が上手く表示されなくなった山行記を復旧しています。

単なる自己満足の世界ですが、コツコツとやっていきます。

全部復旧するのに何年かかるだろう・・・

 

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コロナに思う⑤ 緊急事態宣言解除

緊急事態宣言解除・・・

 

これで生活が元に戻るとは思えませんがバカ騒ぎが収束する方向に向かうことを願います。

 

病気によって命が失われる事は無いに越した事はありませんが、病気が流行れば体の弱い人から亡くなって行くのはある程度仕方のない事。

 

毎年、インフルエンザで3000人以上、交通事故で3000人以上、自殺で2万人近くの人が亡くなる事が許容(?)されている社会で、コロナウイルスへの対応は異常に感じます。

 

今回の自粛が結果として多くの方の命を救ったのかもしれませんが、その代償は社会として大きすぎます。

 

多くの人が収入を減らし、仕事を失い、人生が大きく変わってしまいます。

 

保障という形でバラまかれているお金は(結局税金で回収されるだけなので、)将来への大きな負担です。

 

そして、一番大きいのは感染者と非感染者を区別する事で、差別や偏見が助長され、人が人を監視するとてもいやな世界ができあがってしまいました。

 

コロナウイルスは基本的には風邪の一種なので、完全な抑え込みは不可能に近いと想像しています。再び感染が広り、同じことが繰り返された場合、私たちはそれに耐えられるでしょうか。

 

ウイルスに関する情報をある程度は蓄積さえれてきたはずです。何を恐れ、恐れなくていい事は何かを明確にし、コロナウイルスが常にある前提で回って行く社会にしなくてはいけないと思います。

 

 

そんなことをつらつら考えていたら夜中になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

2018年12月の山歩き

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西穂独標

 

12月は秋の終わりと冬の初め。最後のキノコ探しが終わったら冬山へ向けてトレーニング開始。冬本番に向けていい練習が出来ました。
 

<12月の山歩き> 

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