晴山雨読記 Vol2

沢登り、雪山、時々山登りの備忘録

クラッグステッパー モンベル

 アプローチシューズとしてとても重宝していた5.10のキャンプフォー。
沢の下山や岩稜歩きに最適で北鎌尾根やジャンダルムもこれで行きました。

 とうとうソールが剥がれてきて更新しようと思ったのですが、去年モデルチェンジしたバージョンは価格が跳ね上がっていたので(17千円→22千円)購入に躊躇していました。(ほとんど登山靴とかわらん)

 そこで、新たに探したのがモンベルのクラッグステッパー。価格も手ごろ(14.5千円)だし、アッパーは皮製で丈夫そう。

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    全体

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    爪先

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    履き口

 ソールはビブラムでは無くモンベルが開発した"トレイルグリッパー"(ちょっとネーミングが・・)
 まだ履いていませんが手で触った感触はちょっと粘り気があるかなって感じです。

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    パターンは普通

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    ネーミングが・・

 モンベルのラバーソールは全科があるのですが、去年から出た沢靴のラバーソール、"アクアグリッパー”がそこそこの出来だったので、これも多分大丈夫だろうと思っています。

 おそらくキャンプフォーを意識して作っているような感じの靴。今年は岩稜歩きも少しはしたいので、これを上手く活用したいと思います。

 使用後のレビューはまた別途。