2008 京都初詣
いつもお正月は京都に初詣に行っています。玄関に飾る干支の置物を買うのが一番の目的なのですが、結婚してからずっと続いている年中行事になってしまいました。
毎年同じコースで少し飽きてきましたが、十二支そろうまでは続けるのでしょうか。
毎年同じコースで少し飽きてきましたが、十二支そろうまでは続けるのでしょうか。
人力車のお兄ちゃんの誘いを視線で断り、二年坂に向かいます。ずいぶん新しいみやげ物屋が増えました。おせんべいやソフトクリームを食べ歩きをしている人が多いのが気になるな~。
御所人形の「島田耕園」さんは、オリジナルの干支人形がお気に入りです。ここ数年は三ヶ日限定の少し立派な人形を買っています。
清水寺に到着。数年前の改修でずいぶんきれいになっています。今は古びた舞台も建設当時はこんな色だったのでしょう。
清水の舞台は大混雑。壊れてしまわないか少し心配です。奥さんは頭が良くなるようにと煙を頭にかけています。(効くのかな)
舞台の下に下りるために少し歩くと清水の舞台と京都市街を一望できる場所がありました。策があるのですが、思わず背伸びをしてパチリ。
音羽の滝もいつもすごい人です。小さいときは良く水を飲んだものですが、今は長時間並ばなければいけないので、見てるだけです。
八坂神社でお参りした後のおみくじは「吉」でした。最高ではありませんが、このところあまりいいクジを引けていなかったので少しいい気分です。
これで、毎年恒例の京都初詣は終了です。来年は少し別の所も回りたいですね。