セルフレスキュー訓練 2017.04.09

これなら楽々運べます

<メンバー>

サークル　12人

<山域、形態>

訓練

<コース>

朝明～中峠～朝明

＜天気＞

曇り

　ロープワーク講習の翌日はセルフレスキュー訓練。今回は仲間が怪我をした場合を想定したシミュレーション。

　現在位置の把握、携帯電話の通話状況確認、救助要請する場合の必要伝達事項etc・・そして、仲間を安全な場所に運ぶためのいろいろな方法を試す。

　今回新たに試したのはザックを3つ連結しての担架作成。人数がいればこの方法が楽かもしれません。

　安全登山確保のため、もっともっと勉強が必要な事が良く判った一日でした。

　例によって講師をしていたので写真はこれ一枚のみ。