赤岳から硫黄岳 晴天の八ヶ岳稜線散歩② 2014.02.23
<メンバー> サークル 5名
<山域、形態> 八ヶ岳 ハイキング
<天気> 晴れ
2日目、少々飲み過ぎて体が重かったが食欲はある。朝食と日の出の時間が重なったので、慌ただしく食事を取って写真を撮りに外にでる。運よく雲海からの日の出や赤く染まる赤岳を写真に撮る事ができた。
今日は行程に余裕があるのでのんびり出発。風も穏やかで頭上は青空、足元には雲海の素晴らしい縦走日和。例によってトレースがしっかりあるので、一見怖い雪渓もまるで階段を上って行くようだ。終始、雲海に浮かぶ富士山を振り返りながらの快適な尾根歩き。
今日は行程に余裕があるのでのんびり出発。風も穏やかで頭上は青空、足元には雲海の素晴らしい縦走日和。例によってトレースがしっかりあるので、一見怖い雪渓もまるで階段を上って行くようだ。終始、雲海に浮かぶ富士山を振り返りながらの快適な尾根歩き。
梯子や鎖場は問題なく通過出来たが、硫黄岳の鞍部は風の通り道で体重の軽いメンバーは歩くのに苦労していた。硫黄岳で記念撮影の後はシリセードを交えながら一気に赤岳鉱泉まで下り、ゆっくりと昼食。エネルギー補給が終わったら後は黙々と林道を歩いて美濃戸まで。
今回で2回目の赤岳~横岳縦走は天気に恵まれ、とても素晴らしい山行だった。でも次はちょっとコースを変えないと飽きるだろうなあ。そろそろバリエーションにも挑戦かな。