先日(9月10日)の竜ヶ岳では、予想以上に
ヒルにやられていた。
山行途中に気がついたのは左手首の1箇所だけだったが、
家に帰ってからあちこちやられているのに気がついた。
いろいろ調べて見ると
左手首4箇所
首の後ろ1箇所
太股のつけね2箇所
左足首2箇所
特に太股のつけねは大流血を引き起こし、帰宅するとパンツが真っ赤に染まっていたので慌てた・・・。
ヒルがもう少し気まぐれだったら大事なところをヤラレテイタかも。
感心したのが左手首の傷口
全て、時計のバンドの隙間に潜り込んでいる
ヒルにやられたのだが、みんな静脈の上をキレイにヒット
している。
ヒルの吸血能力には驚くばかりだ。
ヒルに吸血された際の被害は人によって違うようで、知らない間に血をすわれ、服が汚れた 程度の人もいれようだが、私はアレルギー反応を示すのか、真っ赤に腫れ上がって熱を持ってしまう。
傷が引くのにも3,4日かかる。
改めて、大事なところをヤラレナクテよかったと胸をなでおろした。