これまでを振り返って⑤ 飛躍&転換期(2014年)
2014年は前年に引き続き多くの会員が新たに入会しました。一方でこれまでリーダーを務めてくれていた有力メンバーが仕事の都合や山の方向性の違いなどで相次いで退会しました。
構造的には入会10年以上数人に対し、1~2年目20人以上という状態。一気に世代交代というかメンバーがすっかり入れ替わってしまった感じです。
この辺りから会を低山中心のハイキングサークルから、雪山から沢登りまでやるオールラウンドな山の会に変えて行く事が出来るかな、なんて思いが出てきます。
また、これまでは会外の沢友が中心だった、自身の挑戦的な山行も会の中で実現させようと考え始めました。
会員と山行回数の増加に伴い、運営側の負荷も増えてきましたので、山行記をこれまでのHP方式からより簡単なブログに移行したり、山行申し込みに出欠確認ソフトを活用したり、とにかく山へ行く事以外の手間を極力簡略化し、システマチックにする事に力を入れました。
どんどん増加する会員数と供にレベルアップしていく喜びに浸っていた時期でした。
2014年会全体の山行回数 64回/年 内41回企画 (個人総山行回数69回)