晴山雨読記 Vol2

沢登り、雪山、時々山登りの備忘録

イブネ まったり紅葉テント泊② 2016.11.13

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イ・ブ・ネ に見える?

<メンバー> サークル 7人

<山域、形態> 鈴鹿 ハイキング

<コース> 泊地(8:30)~イブネ(8:45)~杉峠(9:35)~雨乞岳(10:10)
    ~東雨乞岳(10:40)~コクイ谷分岐(12:15)
    ~コクイ谷出合(13:15~13:40)~根の平峠(14:15)
    ~朝明P(15:00)

<天候> 晴れ

 夜中、風でテントがバタバタしたが目覚めは快適、寒くもなかった。朝食は5テンでEだちゃん担当のミネストローネ。美味しかった。Eだちゃんは今年成長著しいメンバーだが、山に来て女子力も上がったような気がする。




 テントを撤収し、イブネから杉峠へ向かう。今日もゆっくりの出発なので既に太陽はサンサン。稜線のテントはまだ撤収されていなかった。苔のきれいな所で思い思いに写真を撮る。








 今日はTBっちが先頭でペース維持の練習、いかにバテ無いかがポイントだ。杉峠からキツイ登り返しで雨乞岳。ここはもうすっかり少なくなった激笹地帯(といってもヤブではない)。



 大峠の沢で山行の好天をお願いして(お門違い?)雨乞岳から東雨乞岳へ向かう。この辺りの風景は鈴鹿での好きな風景の一つ。ゆったりとした笹のスカイライン鈴鹿らしさを感じさせてくれる。





 東雨乞岳で記念撮影した後はクラ谷道からコクイ谷に向かう。クラ谷道からコクイ谷への分岐は少々ややこしいので注意が必要だ。結構雨乞岳の周回ルートに使っている方が多いようなので少し心配。



 谷中は紅葉が美しく今日も秋を満喫する一日。コクイ谷出合から千草街道を通り朝明まで。お疲れ様でした。



 久しぶりの鈴鹿でのテント泊。気心のしれたメンバーとノンビリと時間を気にすることなく、鈴鹿を思う存分楽しめた。歩いてしゃべって食べて飲んで、とてもリラックスできた2日間、いい仲間を持てて本当に良かった。