晴山雨読記 Vol2

沢登り、雪山、時々山登りの備忘録

藤原から竜ヶ岳 7Mt縦走前哨戦 2015.03.28

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竜ヶ岳から藤原岳を眺める

<メンバー> サークル 6人

<山域、形態> 鈴鹿 ハイキング

<コース> 西藤原観光駐車場(6:55)~藤原山荘(9:15)~藤原岳(9:30)
    ~治田峠(11:10)~竜ヶ岳(13:40~14:30)~石槫峠(15:15)
    ~宇賀渓(17:35)

<天気> 晴れ

 今回は4月に計画されている「鈴鹿セブンマウンテン縦走」の予行演習。前半部分の藤原岳~竜ヶ岳を実際に歩いてみて、計画している行程(時間)で歩く事が出来るかどうかを確認する。

 3月末ともなれば福寿草の見ごろなので大貝戸の駐車場は7時で満車。仕方が無いので西藤原の観光駐車場に車を停めてスタート。


 気温が低めなので歩くのには丁度いい。今日は長時間なので息が切れないペースでゆっくりと登っていく。8合目を過ぎると福寿草がぽつぽつと現れたが日差しが無いので花は閉じている・・。今年は鈴鹿福寿草を見るチャンスはこれが最初で最後なので残念だ。藤原山荘横のトイレはまだリニューアルオープンしていなかった。初日に宿泊予定の藤原山荘の2階を確認。これなら7人寝ても大丈夫そうだ。







  藤原台地の雪はかなりかなり解けていて、残雪のまだら模様になっている。展望丘まで登って小休止しているとガスが晴れ、これから歩く縦走路が一望できる。途中のキャンプ予定地の根の平峠は遥か遠くに見えている釈迦ヶ岳のまだ向こう。たどり着けるのだろうか・・。





  治田峠への急降下途中で驚くほどたくさんの人達とすれ違う。おそらく孫太尾根を登って来た人達だろう。数年前までバリエーションだったがすっかりメジャールートになってしまったようだ。泥んこの急降下&トラバースに苦労しつつ治田峠に着いたのは11時10分。展望丘から1時間40分掛かっている。エアリアのコースタイム1時間20分はちょっと厳しいなあ。



 銚子分岐までの急登をこなし、静ヶ岳のトラバースを過ぎると青空が広がり雰囲気がよくなってくる。セキオのコバ辺りの2重稜線は雪が残り、木々の根元の穴ぼこが春を感じさせる。池はまだ雪の下だった。




 雪渓を登って竜ヶ岳のクラ分岐に到着。すっかり雪が解けてしまった御池岳、朝から歩いてきた藤原岳が一望のもと、見渡せる。竜ヶ岳にも雪渓が残りなんだかかっこいい。





 竜ヶ岳頂上では久しぶりに快晴の青空を見た。藤原岳から4時間、大貝戸からだと7時間40分、けっこう疲れるもんだ。本番はここから根の平峠まで歩かなければいけない。うーん、厳しそう。



 頂上でまったり昼食と休憩を楽しんだ後、石槫峠から下山する。重ね石、長尾滝、五階滝と宇賀渓のパンフレットに出てきそうな景色を眺めながらのんびり下山。こうやって谷沿いを歩いていると沢が恋しくなって来た。







 宇賀渓についたのは歩き始めてから12時間以上が過ぎていた。疲労は思ったほどなかった。本番の1日めの想定コースタイムも12時間強だが、これなら何とかなるかな。あとは本番に向けて体調を整えるのみ。さあ、どうなるかなあ・・。