福島第一原発では、状況がよくわからないが一進一退の模様。
東電や政府の対応にはいろいろ批判があるようだが、
放射能汚染にさらされながら
決死の消火活動を続けている現場第一線の方々には、ただただ無事を祈るしかない。
被災地も一部ではあるが
ライフラインの復旧、救援物資の到着が始まったようだ。
と言う事は1週間くらいは自力で耐える備えが必要だと言う事か。
寒さに震える避難所の映像を見ると、いてもたってもいられなくなるが、
現地に行くにもガソリンが必要だし、行った人間も飲み食いしなくてはいけない。
もうしばらくは地元の人たちだけで頑張ってもらうしかない。
当面できるのは
義援金ぐらい。
※ヤブコギネットの通風山さんが関連情報をまとめているのでリンクを張っておきます。
身の回りは普段と変わらない日常。
ただ、人事異動の時期なのだが皆自粛するのか、会社御用達の宴会場はキャンセル
が相次いでいるという。
それにしても悲しいのが
義援金詐欺と買いだめのニュース。
1週間も保存できない食料品を買いだめて何に備えようというのか・・。