屋久島 親子で縄文杉登山 -序- 2010.04.08
<メンバー>
おかん
<山域>
<山域>
屋久島
<コース>
数年前、おかんの還暦祝いの席で屋久島の話をしていたら、「いつか行ってみたいなあ」と言う。それじゃあ行こうかという話になったが、具体的に中々前に進まなかった。
去年は計画を立てるまでいったのだが、おかんが自転車で転倒し足を痛めたので延期。年齢的にも余り時間は無いので今回は半ば強引に計画を立てる。春休みが終わってからGWが始まる前の空白期間に何とか平日休みを捻出し、3泊4日の行程でようやく出発の運びとなった。
去年は計画を立てるまでいったのだが、おかんが自転車で転倒し足を痛めたので延期。年齢的にも余り時間は無いので今回は半ば強引に計画を立てる。春休みが終わってからGWが始まる前の空白期間に何とか平日休みを捻出し、3泊4日の行程でようやく出発の運びとなった。
おかんは山中泊はおろか2日続けての山歩きも初めて。でも何とか縄文杉まで辿りついて欲しいので、小屋泊で2日間かける事にした。二人分のシュラフ、食器、火器、食糧を担ぐとテント泊縦走のような荷物になってしまった。
セントレアを離陸
雲の上を飛ぶ
鹿児島空港からバスに乗って天文館で下車。前回と同じく好日山荘でガスボンベを購入し、天文館でお昼ご飯。鹿児島と言えば「黒豚」なので、黒豚専門店「あぢもり」でバラステーキを食べて前祝い。たまたま入った店だったが安くてとても美味しかった。最初からラッキーだなあ。
黒豚バラステーキ
鹿児島港までは20分ほどの歩きで到着。13:10発のトッピーに乗り込んでいざ屋久島へ。2時間程の船旅は波も穏やかで快適だった。
鹿児島港から桜島
宮の浦港へ到着
宿はコストを考えて素泊まり民宿。どうも変な建物だなあと思ったら居酒屋の座敷(こあがり)を部屋にしているようで、隣の部屋とは襖一枚。お客は我々の他は一組で同じく登山に来た若者三人組だ。明日の天気はどうもよくないようでコースの変更を計画しているようだ。
夕食は宿の2号店?と称する近くの居酒屋で。美味しい刺身とトビウオのカラアゲで力をつけて明日に備える事にした。
続く