晴山雨読記 Vol2

沢登り、雪山、時々山登りの備忘録

自動開閉式レンズキャップ

山歩きの相棒、リコーのGX100

コンデジなのですが、24mmの広角とたくさんのマニュアル設定で何とも楽しいカメラです。
デジタル一眼にはかないませんが、山に持っていくには十分な軽さ。
当ブログの写真の大半はこのカメラで撮っています。

でも、このカメラ。
レンズキャップが手で外す方式なので、面倒くさいのなんのって。
特にグローブを付けなくてはいけない山行なんかでは、モタモタしている間に
いくつシャッターチャンスを逃したか分かりません。

イメージ 1
オリジナル


この、煩わしさが先の落し物事件につながった原因の一つでもあるので、なんとかならんかなー
と思っていた矢先、いいものが発売されていました。

それは「自動開閉式レンズキャップ」です。(そのままのネーミング)

GX100の後継機のGX200に装備されているものらしいですね。
(さすがに改善の要望が多かったのでしょう)
別売りされているのをアマゾンで見つけてさっそく購入しました。

イメージ 2
セットしたところ

   ↓

イメージ 3
スイッチON

うーん、かっこいい。
子供のころによく見たロボットものに出てきそうな感じが男心をくすぐります。
ただ、材質のプラスチックがいかにもチープな感じで、はたして持つのかという気が・・。

それでも、レンズキャップを取り外す手間が省け、機動性はさらにアップです。
これからもいい山の風景がとれたらな~と思っています。

※ついでにネックストラップも購入です。