特訓!
<メンバー>
山仲間
大川口から道路を歩いて出合を探します。20分ほどで小滝があるとのことですが、なかなか見つけられません。少し歩くとちゃんとありましたが、近いはずと思い込んでいたのがいけなかったようです。
気を取り直して遡行開始。
割と小ぶりの谷だねえ
小さい谷ですが、磨かれた花崗岩の美しい谷です。ちょっと大きい滝はツルツルで手が出ませんので、がんばって巻きます。
がんばってよじ登ります
流れそのものは緩やかなので滑滝らしいのは現れますが、100mという代物は一向に現れません。そのうち伏流になってきて渓相もさえなくなって来たので引き返す事に。あとで遡行図を見ても知らずに通過したのか到達したのかわからずじまい・・まあいいでしょう。
最後の直登
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翌日はメンバーも揃ったのでさっそくトレーニング開始です。まずはヘツリの練習。単純にヘツルだけなら簡単なのですが、水線にそっての行かなくてはいけないのでなかなか難しい。スタンス、ホールドを見極めて、パズルのように一手一足を繰り出します。何回もドボンを繰り返しようやくクリアする場面も。
足はここ!
ん、いい感じ
どやっ
手がプルプルします~
距離的には全然進んでいませんが、練習は繰り返されます。そのうち、メンバーの一人がドボンした時に足をひねったようです。練習は早々に打ち切り、小さな滝のそばでお昼御飯。我慢しきれなくなったEちゃんは、青い淵に飛び込んで遊んでいます。
やっぱり飛び込んじゃいました
本体はもう一泊して明日もトレーニングする予定ですが、二晩も家をあけると怒られるので私だけ帰路につきます。
でも次は本格的に神童子川を遡行してみたいな。