鈴鹿 鬼ヶ牙 アイゼントレーニング(日) 2021.12.05
指導する方も真剣に
<メンバー>
鈴鹿ハイキング倶楽部 14名
<山域・形態>
鈴鹿・訓練など
<コース>
鬼ヶ牙麓の岩場
鬼ヶ牙アイゼントレの二日目。今日は14人の大所帯ですが、私を含めて4人は土曜日に引き続きの参加。今日は講師役に徹します。
まずは、アイゼンで岩を登るのが初めてのメンバーにこのトレーニングの意味を説明。
まずはナベちゃんより なぜこのトレーニングが必要なのか
いよいよ練習開始。トップロープで安全を確保して登ります。初めての挑戦はなかなかうまくいかず、昨日に引き続き、あちこちで火花が散っています。
前爪で立つ ってのが難しいのよね
慣れたメンバーは本番を想定してピッケルを持ったりザックを背負ったり、各々課題を設定し練習します。
トップロープで練習です
本番を想定?
もっと踵を下げて
一通り登ったら、グローブをつけてのロープワークの練習。リードで登ってセカンドを引き上げ、懸垂下降で降りるという一連の動作を繰り返します。
流動分散と固定分散の違いは・・
懸垂下降もやってみよう
最後まで練習するせい君
初めてのメンバーも段々慣れてきて最後はスムーズに登っていました。これでいつ、雪が降っても大丈夫かな?参加の皆さんお疲れ様でした。